CEU世界観ノート

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東南アジアの純血

シンガポールに拠点を置く純血の吸血鬼。

 

10〜12歳程の見た目の白人の少女。

純眷属はお付きの執事、とアメリカにいる2名の計3名。

政治的な後ろ盾を用意せず、一投資家として生活している。投資家とはいうものの、専らカフェでお茶をするか、カジノに入り浸る破滅的な生活を送っている。博才は一切ない。「勝てないからこそよい」との負け惜しみを周囲の人間は皆一度は耳にする。

気に入った人間に立場を問わず、出資する事からビッグママと呼ばれているが本人は不服のようだ。

 

緑髪の少女がNGO「グリーン・フィランソロピー財団」を立ち上げる際のメイン出資者。